一般社団法人 佐久産業支援センター(SOIC/ソイック)

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ACTIVITIES

会員活動

SOICでは会員企業が主体となり、地域・企業の発展に向けたワーキンググループ(WG)活動を実施しています。経営者・マネジメント層・一般社員など階層の垣根を超え、地域の企業がつながり、新たなイノベーションが生まれています。

活動内容

01

オープンイノベーションWG

02

Well-being WG

03

ブランディングWG

04

ヘルSee 佐久プロジェクト

オープンイノベーションWG

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各業界の垣根を超えてお互いの強みを持ち寄り、学び、⾼め合い、産学連携、ベンチャー・スタートアップ連携、行政連携などを通して佐久地域の新しい価値を創出しています。 参加する各企業が、工場視察を通した好事例の勉強会などで得た、実例や最新情報を、自社への実装に取り組んでいます。 さらにその発展形として、製造業と医療介護現場の課題を解決する製品開発を実施しています。さらに、移住者と意見交換を行いながら進めるBtoB企業の自社商品開発など、新たな価値の創造に取り組んでいます。 

Well-being WG

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超人手不足と呼ばれる現代で、佐久地域に「選ばれる職場」「笑顔あふれる職場」があふれ、Well-being(より良く生きる)な企業と・地域の文化醸造に向けた支援を行っています。経営者・経営層の向けのマインドセット勉強会と、組織改善に向けた分析支援の実施や、地域企業の総務人事部が抱える課題の解決や、女性リーダーの育成支援なども行っています。さらに、健康経営の浸透と企業間交流を通じて、健康経営優良法人の認定を目指す企業の支援も行っています。

ブランディングWG

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ブランディングWGでは、企業の戦略的なUSP発見から、最新の発信手法の学びを通して地域企業の価値が高まる支援活動を行っています。 会員向けの研修では、地域企業が持つ技術やサービスがより伝わる「自社のそもそのも強みとは?」と会社を見直すきっかけや、PR動画を通した情報発信の重要性を「企業の資産」として捉える視点を育みます。また、地域企業の展示会『SAKUメッセ』の支援を通して、学生達がUJIターンしたくなる、地域企業との接点を創出支援しています。

ヘルSee佐久プロジェクト

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ヘルSee佐久プロジェクトでは「健康状態の見える化」により健康で充実した生活が送れるようなサービス開発・提供する取組みを行っています。 介護を必要とせず、自らの力で充実した生活をより長く送れる『街づくり』を目指します。当プロジェクトでは、健康状態のデータ化からクラウドからなるシステム構築を行い、 その実証実験を行います。また、産・学・医・民・官から成るイニシアティブ(率先)コンソーシアム(共同企業体)の形を取り、多角的な視点から、地域の多様な業種間による連携を推進し共創関係を結び健康増進へと波及させてまいります。

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